月別アーカイブ: 2016年7月

中性脂肪 を減らしてメタボリック症候群対策 心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げましょう

中性脂肪 を下げる徹底裏技です。メタボリック症候群の対策も!!
まずは、できることから始め、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げましょう!!!

★5種類の野菜を食べる

カイワレ大根、生姜、トマト、ミニトマト、赤ピーマンを積極的に食べることです。
血中の中性脂肪 を減らす方法は2つあります。

1つは体脂肪を減らすこと。
もう1つは、腸から吸収される脂肪の量を減らすこと。

前者は、運動が必要で続けるのが大変ですが、後者なら比較的楽にできます。

具体的な方法は、『中性脂肪 は脂肪分解酵素リパーゼによって分解されてから腸で吸収されます。このリパーゼの働きを阻害し、分解を起こさないようにすれば、いくら脂肪があっても腸から吸収されません。ある実験で40種類の野菜を調べたら、冒頭に挙げた5種類の野菜にリパーゼ阻害作用があることが分かりました。』※加熱しても、生のままで食べても問題ありません。

 

★キノコ類ならキクラゲ
実験により、キノコの9種類を調べて有効だったのは、キクラゲ
『エリンギにもリパーゼ阻害作用が見られましたが、生食に限られ、加熱すると作用 が失われます。』

★香辛料を活用する
シナモン、カラシ、オールスパイス、チリパウダー以外の香辛料に、リパーゼ阻害作用があること も実験で分かりました。唐辛子やコショウなどの香辛料をさまざまな料理に使うといいです。 『特に中華料理など脂っこいものを食べるときは、唐辛子をたっぷり使ったピリ辛メニューがいい でしょう。唐辛子のカプサイシン効果で中性脂肪 が蓄積しにくくなります。』

★サラダに気をつける
中性脂肪 を上げるのは、動物性脂肪、砂糖、アルコールなど。先のように野菜は中性脂肪 対策にい いが、サラダを食べるときは要注意です。『油が多いドレッシングや、コレステロールが高い卵で 作ったマヨネーズをたっぷりかけて食べれば、元も子もありません。お勧めはみそをちょっとつけ て食べること。』みそに含まれる大豆イソフラボンには、血中中性脂肪 と体重の増加を抑制する働 きがあることが、実験で証明されています。 マヨネーズ好きは、卵を使わず豆乳で作ったマヨネーズを。自然食品店などで販売されています。

★すき焼きだけは避ける
『完全肉断ち』が無理な人も、すき焼きだけはやめた方がいいです。『動物性脂肪と砂糖は、どちらも 中性脂肪 を上昇させます。すき焼きは、砂糖をたっぷり使うし、肉の脂肪はあるしで、ダブルでよ くないのです。』肉料理のベストはしゃぶしゃぶ。“定番”は、豚肉をサッとゆで、ポン酢をタレ にしてたっぷりの野菜と一緒に食べるもの。 「これなら中性脂肪 排出に役立つ食物繊維、血液サラサラ効果のある酢の両方が取れる。唐辛子を かけて食べれば“香辛料効果”も加わって、よりいいです。」

★鶏肉の皮だけは残す
肉を食べるときに忘れてはならないのが、もうひとつ。 「脂肪がとても多い鳥肉の皮は残しましょう」

★食後はお茶を飲む
「お茶には中性脂肪 が腸から吸収されるの を抑える作用があります。」

 

アンチエイジング と糖化  AGEを防いで老化予防

アンチエイジング を考えた際に耳にする言葉の一つに『糖化』があります。糖化とは、体内のタンパク質と、食事などから摂取された糖が体内で反応し、タンパク質がAGEという糖化最終生成物に変化することです。

AGEに変化してしまったタンパク質は、もうタンパク質とは呼べないような状態で、本来体を作り支えている組織をもろく壊れやすい状態にしていきます。

それによって、多くのタンパク質で出来ている血管や筋肉や肌が、どんどん劣化し、体の不調や老化を加速させていくのです。特に、肌はとても多くのタンパク質で出来ています。

肌の表面を覆う表皮の下にある真皮の中のタンパク質の中には多くのコラーゲンが含まれています。コラーゲンは肌のハリと弾力を出す為には欠かせない成分で、コラーゲンの現象はシミやたるみに繋がっていきます。タンパク質が変化するAGEは、当然そうしたコラーゲンの組織も破壊していく事になり、それにより肌はハリや弾力を失い、どんどん老化が進行していくのです。

そのため、アンチエイジング を考えるのであれば、このAGEを増やさない事が大切になってくるのです。AGEを増やさない為に大切な事は、糖を過剰摂取しない事です。糖は体にとって大切なエネルギー源ですから、全く取らないというのは良くありません。気を付けるのは摂り過ぎない事です。そして、血糖値の急上昇を防ぐ食べ方を心がける事も効果があります。

野菜、肉や魚、炭水化物、この順番でゆっくりよく噛んで食べると、それだけで血糖値の上がり方が緩やかになります。この他に、オススメなのは運動をする事です。ウォーキングなどの有酸素運動をする事で、筋肉が糖を消費してくれます。糖を摂り過ぎと感じていたらまずは日常的に歩く事を心がけるようにするといいでしょう。ハーブティに抵抗がなければ、カモミールティや、どくだみ茶等も、糖化を抑える働きがあるのでお勧めです。アンチエイジング をしっかり考えた際は、こうした糖化についても考えておく必要があります。

 

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血糖値 コントロールの基本は『食事時間』のコントロール

血糖 コントロールの基本は、「食事時間」のコントロール!!

思い当たることはありませんか?

・仕事が立て込んでくると、お昼ご飯を食べるののを忘れてしまう・・・欠食
・夕食をとるのはいつも10時近く・・・夜遅い食事
・昼ごはんから夕食までの長時間の空腹が日常・・・食事時間の不規則
・お腹が空きすぎて食べる食事は、まとめてたっぷり・・・どか喰い

食事をとるタイミングは食べる量と同じくらい大事なことです !!

・気まぐれ食いは、インスリンの無駄遣いに・・・
食事をとると血糖値 は上昇し、膵臓からインスリンが分泌して肝臓や筋肉に糖を取り込みます。
1日3食規則正しく食べていれば、膵臓も規則正しく働くことができますが、食事の時間が来ても食べ物が入ってこなかったり、来たと思ったら処理できないほどの量だったりということが続くと
膵臓は休んだりフル回転で働かされたり。無理な労働が長期に続くと、疲れきってしまいます。
膵臓が疲れきってしまう前に不規則な気まぐれ食いは、見直してくださいね。

 

規則正しく食べるには?
・規則正しい時間に、適量の食事の量をとる習慣が、体に優しい食べ方です。忙しい時でも食事の時間には、一休みしてちゃんと食べる。夕食の時間が遅くなりそうな時は、途中でちょっとつなぎ食いをして、「どか喰い」を予防する、このような食べ方を少し心がけましょう。

※1日3食決まった時間に・・・
糖尿病患者の場合、三食をできるだけ決まった時間に摂った方が良いです。
食事の間隔が空きすぎたり、食事時間が不規則になると、インスリン分泌が不規則になるとインスリン分泌がより乱れます。また、食事を抜いたために、夕食を1度にたくさん食べると、大量にインスリンが必要なので、膵臓はいっそう疲れてしまいます。

毎日の血糖コントロールで、夕食の時間は特に大きく影響します。夕食が遅かったり、夜食を食べたりすると、夜遅くに血糖値 が上昇することになります。そして、夜遅くなると眠くなるのと同じように、インスリンを分泌する膵臓の活動も弱まってしまいます。
そのため、血糖値 が下がらず就寝中も高血糖値 状態が続くことになります。これでは、血管への負担も増えてしまいます。

 

しかも、食事の回数が減ることで、体は一種の飢餓状態を感じ、次の食事でできるだけ多くのエネルギーを取ろうとします。また、それだけでなく、1度の食事でできるだけエネルギーを効率良く溜め込むような体質、つまり太りやすい体質になってしまうのです。

血糖値 を上げないためには、3度の食事をきちんと3回に分けた方が良いです。
また、朝食をきちんと摂るためには、夕食があまり遅くならないようにすることも大切です。