月別アーカイブ: 2016年4月

糖尿病治療法 「食べる順番」を考えて 血糖値を抑える食事療法

糖尿病治療法 の一つに 「食べる順番」を考えて 血糖値を抑える食事療法があります。

「食べる順番を考えて食べる」という食事療法は、血糖値を上げにくいものから食べていくだけで、同量食べても血糖値の急上昇を防ぐことができます。

同じメニューの食事でも「食べる順番」で血糖値の値が変わります。

食事の最初には、野菜や酢の物といった油を使わない食品や汁物を摂り、次にたんぱく質を多く含む食品(大豆製品や魚類)、最後に炭水化物(穀類、イモ類)という順番で食事を進めるのが理想的です。

 

①まずは血糖値の上がりにくい食品から(野菜、海藻、きのこ)

②カロリーを考えて(豆類、イモ類、かぼちゃ)

③脂肪の少ない良質のタンパクを(制限のある場合を除いて、肉、魚類)

④最後に(穀類、果物、お菓子)

食べ順

食事療法のポイントとして抑えておきたいのが、

「食品には同じカロリーでも、血糖値が上がりやすいものと、上がりにくいものがある」

ということです。

 

例えば努めて食べる必要があると言われている野菜でも、煮物となると砂糖やミリンを使って、
甘辛く味付けする場合があります。
すると、せっかく野菜を摂っても血糖値を上げてしまう食品になりかねません。

砂糖やミリンの使用を控えて、ダイエット甘味料などで補うと良いでしょう。

また、「果物の糖分は砂糖ではなく果糖だから大丈夫」と思っている方が少なくありません。
果糖も糖分なので、血糖値を上げてしまいます。

そこで一工夫!

皮付きで食べられる果物は、よく洗ってできるだけ皮付きで食べます。
皮には多くの食物繊維が含まれているので、ブドウ糖の吸収を遅らせます。

食事療法というと、食べたいのに食べられない、カロリー計算が面倒などと、
なかなかうまく取り組めない制限という一面もありますね。

しかし、カロリー制限だけでなく、食べ方のちょっとした工夫で血糖値の上昇を
抑えることはできます!

 

水分不足 改善 白湯 の効果と作り方

水分不足 の糖尿病の方に是非オススメなのが、
魔法の飲み物・・・・

白湯(湯冷まし)です。
白湯を飲むだけで、体重が落ちてスッキリと痩せたり、排泄が良くなったり、
吹き出物が消えたり、体だけでなく、心まで元気になって幸福感を感じられるようにさえなったりと・・・

一般人は、1日に約2リットルの水分を飲み物や食べ物から補い、同じ量を尿・汗・呼気などで
排泄しています。
ところが、糖尿病になると人によっては1日4リットル〜9リットルも尿で排泄するようになります。

当然、喉が渇き、たくさんの水分を摂るようになりますが、それでも不足してしまう状態が起き、
慢性的に「軽脱水状態」になっている場合があります。

喉が渇いたと感じる度に十分な水分を補給することが大切なばかりか、
喉が渇いていなくても、努めて水分を補給する必要があります。

 

もちろん白湯は特別な飲み物ではありません。
ごく普通の水を沸かしただけのお湯です。

しかし、沸かし方にはちょっとしたコツがあったり、飲み方にもルールがあります。
これらのルールを守ると、まるで魔法のように私たちの体と心に抜群の効果をもたらすのです!!!!

 

【白湯の働き】

①沸騰させることで、水の粒子が細かくなり体に吸収(浸透)しやすい
②内臓を温めて、代謝を上げる
③胃腸の働きを良くして、消化を助ける(便秘解消)

 

 

【白湯の飲み方】

〜飲むというより、すするイメージで飲む〜
一度に大量の水分を取ると、体に負担がかかるので少しずつすするように飲みます。
食前、食後に白湯をガブガブ飲むのは避けましょう。

〜朝起きて1番に飲む〜
150cc程度(コップ1杯)を5~10分かけてゆっくり飲みましょう。胃腸をあたため、消化力を 高め、全体の代謝を上げてくれます。また老廃物を押し流し、腸をきれいにする働きあり排泄を促 します。

〜食事中に飲む〜
朝、昼、夕ともに食事をしながら1日3回1
50cc程度を少しずつ飲みます。ひと口食べてはひと口す すり・・・を繰り返します。 消化力を助けてくれます。

〜量は1日1リットルを目安に〜
1日の量はコップ7~8杯を目安に。最初は少ない量からでも構いません。 馴れてくると飲めるようになります。

〜白湯の温度は50〜60度が最適〜
冷えを感じるときは、70~80度でもいい。からだが熱い体質の人は体温より少し高い40度位。 温度は厳密なものではなく、あまり神経を使わなくていいです。

 

【美味しい白湯を作るポイント】

ポットではなく、ヤカンで沸かします。これは、カルキを抜くために、ポットではなくヤカンで
沸かしましょう。
時間に余裕があれば、沸騰してから火を止めず、”数分間沸かし続けてから”コップに注いでください。味がよりクリアになります。